採点
ユベントス(3-4-2-1)
ディ・グレゴリオ 4;ガッティ 5、ケリー 5、コープマイネルス 5;マッケニー 5、テュラム 5(74分 ボガ 採点なし)、ロカテッリ 5.5、カンビアーゾ 4.5(83分 コスティッチ 採点なし);ミレッティ 5(46分 コンセイソン 5.5)、ユルディス 5.5(83分 アジッチ 採点なし)、オペンダ 4.5(74分 デイビッド 採点なし)
監督:スパレッティ 4.5
チーム最高:ユルディス 5.5
苦しい選択だが、この試合で最も及第点に近かった存在。とはいえチーム全体が水準に達していなかったのも事実だ。ゴールから遠い位置でのプレーが多く決定的な場面は作れなかったが、数少ない見せ場を演出。交代時には怒号の飛ぶスタンドから拍手も送られた。
チーム最低:ディ・グレゴリオ 4
複数の候補がいる中で最低点。ニアを破られた失点はチームの自信を一気に削ぐものだった。今季13度目となる「最初の枠内シュートでの失点」という不名誉な記録をまた一つ重ねた。
監督:スパレッティ 4.5
「創造性より堅実さ」を掲げたはずのチームは、そのどちらも示せなかった。これで3連敗。攻撃面でのアイデアも闘志も感じられず、指揮官体制下では珍しいほど平坦な内容となった。不安を残す敗戦だ。
コモ(4-2-3-1)
ビュテ 6;スモルチッチ 6.5、ラモン 6.5、ケンプフ 6.5、バジェ 6.5;ペローネ 6.5、ダ・クーニャ 7(74分 ファン・デル・ブレンプト);ヴォイヴォダ 7(74分 ディエゴ・カルロス)、カケレ 7、バトゥリナ 6(60分 セルジ・ロベルト);ドゥヴィカス 6.5
監督:ファブレガス 7.5
チーム最高:カケレ 7
出場停止のニコ・パスに代わってトップ下で先発し、攻守に存在感を発揮。パス成功率は約90%、デュエルも3度制すなど万能ぶりを見せた。ダ・クーニャ(アシスト)とヴォイヴォダ(先制弾)も同評価に値する働き。
チーム最低:バトゥリナ 6
悪くはなかったが、やや存在感が薄かった。決定的なキーパスは1本のみ。それでもチーム全体としては隙のないパフォーマンスだった。
監督:ファブレガス 7.5
戦術的にも内容的にも完勝。限られた好機を確実に仕留め、実に効率的な試合運びを見せた。エース不在の中での勝利は価値が高い。これでコモはユベントスと勝ち点1差、チャンピオンズリーグ圏内とも2差に迫った(ローマは1試合未消化)。夢を見る資格は十分にある。



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