後半に入ると、ムサを投入したアタランタが一転してアグレッシブに出る。デ・ケテラーレのゴールが決まったかに思われたが、起点となったザレフスキがオフサイドで再び幻の得点に。直後、試合最大の決定機を迎えたのはインテルだった。鮮やかなパスで抜け出したルイス・エンリケはカルネセッキに阻まれ、こぼれ球を拾ったバレッラは無人のゴールに流し込めず、枠を外してしまう。
アタランタはスカマッカのゴールも明確なオフサイドで取り消されると、流れを断ち切る痛恨のミスが生まれる。エデルソンの軽率な処理を突いたインテルは、投入直後のピオ・エスポージトがボールを奪い、ラウタロへラストパス。アルゼンチン代表FWはつま先で押し込み、カルネセッキを破った。
終盤には冷や汗もあった。90分を目前に、デ・ケテラーレの折り返しからサマルジッチが“動くPK”とも言える決定機を迎えたが、まさかのシュートミス。ゾマーは救われ、インテルは貴重な勝ち点3を手にした。
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