メニャン不在のミラン、EL惨敗で露呈した選手層の限界!アモリムも白旗

ミラン

Goal ltalia

ダービー勝利から一転、フェレンツヴァーロシュに完敗

ミランがヨーロッパリーグで再び崩壊した。フェレンツヴァーロシュに0-2で敗れ、今季4試合で3敗目。今回の敗戦によって、2つのコンペティションを戦い抜くには選手層が不十分であるという問題が改めて浮き彫りになった。

ミラノダービーで勝利した直後とは思えないほど低調なパフォーマンスで、特に前半は今シーズン最悪とも言える内容だった。

試合への入り方、選手たちの姿勢、そして複数のポジションに存在する戦力不足。これまで指摘されてきた問題が、再び表面化している。

ヨーロッパリーグでは別の顔を見せるミラン

セリエAでは、ボローニャ戦での敗北を除けば、多少の不安定さも許容できる範囲に収まっていた。しかし、ヨーロッパリーグではまったく異なる状況だ。

ここまで4試合で3敗。フェレンツヴァーロシュ戦は、パフォーマンスと試合への姿勢という両面で最も深刻な敗戦となった。

ミランは試合を通じて主導権を握れず、数的優位に立った後も流れを変えられなかった。

後半から投入された選手たちも期待されたインパクトを残せず、プリシッチやモレイラもチーム全体の低調なパフォーマンスに埋もれてしまった。

ダービーは特別な試合であり、選手たちも自然と高いモチベーションで臨める。しかし、ヨーロッパリーグでフェレンツヴァーロシュと対戦する際にも、同じような姿勢で試合に入らなければならない。現在のミランには、その切り替えができていない。

アモリム監督「サッカーをする準備ができていなかった」

試合後、アモリム監督は今回の大敗について、説明する言葉が見つからないと率直に認めた。

「特に前半については、何も言うことがない。あれほどひどい前半は記憶にない。必要なのは野心と集中力だ。我々は相手にチャンスを与え、愚かなミスを繰り返した」

「今夜、我々はサッカーをする準備ができていなかった。ダービーから別の大会へ切り替える準備ができていなかったんだ」

「ミランのユニフォームを着る以上、責任が伴う。あのような姿勢でピッチに立つことは許されない。おそらく、私自身もチームが準備を整えて試合に入れるようにできなかった」

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