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カッサーノがスパレッティの早期解任を予想
ユベントスの不振が続くなか、元イタリア代表のアントニオ・カッサーノ氏が、ルチアーノ・スパレッティ監督の去就について厳しい見通しを示した。
ラツィオ戦でのホーム惨敗を受け、ユベントスは結果だけでなく、チームとしてのアイデンティティーも問われる状況に陥っている。指揮官への風当たりが強まるなか、カッサーノ氏は出演する番組『Viva El Futbol』で現状を分析。スパレッティ監督の解任と、アントニオ・コンテ氏の再登板というシナリオに言及した。
「スパレッティは長く持たないと思う」
カッサーノ氏は、かつてのスパレッティ監督について、闘争心あふれる人物だったと振り返った。
「彼は昔から戦士だった。物事がうまくいかなければ、選手に厳しく接し、その後ロッカールームで話し合うような人物だった」
一方、イタリア代表を率いた時期を経て、以前とは違う印象を受けているという。
「自分の見方が間違っていてほしいし、彼には今後10年間も監督を続けてほしい。しかし、短期間で状況が変わる可能性があると考えている」
「以前も話したが、いろいろな噂が出始めたら要注意だ。君はアントニオ・コンテとマンチェスター・ユナイテッドの話をしていたが、私はこう考えている」
コンテがユベントス再建に乗り出す可能性も?
カッサーノ氏は、ユベントスの不振が続けば、スパレッティ監督が解任され、コンテ氏が新たなプロジェクトを率いる可能性があると指摘した。
「この状態が続けば、数日後、あるいは数週間後にスパレッティが解任され、コンテが新しいプロジェクトを始めることだってあり得る」
「コンテは、ゼロからチームを再建するようなプロジェクトでこそ本領を発揮する。そういう環境では選手たちを猛烈な勢いで走らせ、チーム全体を一気に引き上げることができる」
コンテ氏は、困難な状況からチームを立て直す仕事に適した指揮官だと評価した。
ただし、今回の発言はカッサーノ氏個人の見解であり、ユベントスが実際に監督交代やコンテ氏の招へいに動いていると確認されたわけではない。


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