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スイスを離れてイタリア代表を選択、19歳が急成長
2006年にスイスのヴィンタートゥールで生まれたアレッサンドロ・ロマーノは、自身のキャリアにおいて大きな決断を下した。育成年代を過ごし、家族や親しい人々とのつながりも深いスイスを離れ、イタリア代表でプレーする道を選んだのだ。
ベルギー戦での代表デビューは難しいものとなり、厳しい批判にもさらされた。しかし、続くトルコ戦では精神的な強さを発揮。イタリア代表を率いるロベルト・マンチーニ監督から公の場で称賛を受け、世代交代を進めるチームにとって貴重な戦力であることを示した。
カリアリで圧巻の存在感、チームを勝利に導く
代表での挑戦が始まったばかりである一方、所属クラブのカリアリではすでに圧倒的な存在感を放っている。
ファビオ・ピサカーネ監督は、ローマのプリマヴェーラ時代からロマーノを高く評価していた。カリアリのトンマーゾ・ジュリーニ会長とピエトロ・アッカルディSDも、ローマが資金確保を必要としていた状況をうまく利用。代理人ルカ・プッチネッリの仲介もあり、獲得を実現させた。
ロマーノは加入早々、パルマ戦でペナルティーエリア外から見事なミドルシュートを決め、チームに今季リーグ戦初勝利をもたらした。
その後のインテル、レッチェ、アタランタ、ウディネーゼとの試合でも着実に成長。積極的なボール奪取と機動力のあるパス配球で中盤を支え、経験豊富なイングランド人MFハリー・ウィンクスと抜群のコンビネーションを形成している。
カリアリはこの5試合で4勝を記録。19歳の若き才能が、チームの好調を支える重要な存在となっている。



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