Football Italia
ナポリと合意していたイタリアーノ
ベシクタシュのセルダル・アダリ会長が、今夏のヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督招聘を巡る舞台裏を明かした。
イタリアーノ監督は昨季ボローニャを率い、今夏にはミランやユベントス、そしてナポリからの関心が報じられていた。最終的にはトルコのベシクタシュへ移籍し、ここまで公式戦10勝3敗と好スタートを切っている。
しかし、ベシクタシュ加入前にはナポリとの契約が目前まで進んでいたという。
アダリ会長はA Sporの取材で、当時の状況について次のように明かした。
「まだボローニャとの契約を解除していなかった段階で、イタリアーノの代理人と弁護士に連絡しました。すると、『今日か明日には契約を解除する予定だ。すでに別のクラブ、ナポリと合意している』と言われました」
この時点でベシクタシュは別の監督候補へと動いたという。
ナポリとの交渉決裂を知り急接近
ところが、別の監督との交渉を進めていた最中、イタリアーノとナポリの間で問題が発生しているとの情報がベシクタシュ側に入った。
「別の監督と会っていた時、友人からイタリアーノのナポリとの交渉に問題が起きていると聞きました。数時間以内に、ディレクターのオンデル・オゼンがイタリアへ直接会いに行きたいと言ってきました」
オゼン氏はローマに2日間滞在。その後、アダリ会長自身も合流してさらに2日間にわたって交渉を行った。



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