ヴラホヴィッチ残留交渉停滞 ユベントスは年俸譲歩拒否

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ヴラホヴィッチ、復帰後に存在感も将来は不透明

ドゥシャン・ヴラホヴィッチが負傷からの復帰後、再びユベントスを救っている。エラス・ヴェローナ戦とレッチェ戦でゴールを決め、チームに貴重な勝ち点4をもたらした。

しかし、その一方で将来は依然として不透明なままだ。現行契約は満了が近づいており、クラブとの契約延長交渉は難航している。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ユベントスは父親を含むヴラホヴィッチ陣営と5度にわたって会談を行ったものの、具体的な進展は見られていないという。

クラブ側は、最近契約改善を果たしたケナン・ユルディスの年俸水準である700万ユーロ以上を提示する考えはない模様だ。一方、ヴラホヴィッチは現在800万ユーロの基本給を受け取っており、さらに過去の契約に含まれていた契約金によって今季は追加で400万ユーロを得ている。

最近の活躍によってヴラホヴィッチは自身の市場価値を再び高めているが、現時点で具体的な好条件オファーは届いていない。ただ、代理人サイドはストライカー市場が本格化すれば要求額を満たすクラブが現れると考えており、とりわけバルセロナとバイエルンの動向を注視しているようだ。

ユベントスは今週にも再交渉に臨む見通しだが、現段階で一致しているのは契約期間が比較的短期になるという点のみ。年俸や関連コストには依然として大きな隔たりがある。

それでもクラブ上層部はスパレッティ監督の要望を無視しておらず、26歳FWを残留させれば新たなエース獲得に巨額資金を投じずに済むという事情もある。

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