ボバン氏が明かす“幻の契約” ミランはソボスライ獲得寸前だった

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成立目前から一転破談へ——アンフィールドで輝く逸材を逃した舞台裏

ズボニミール・ボバン氏が、かつてミランがドミニク・ソボスライの獲得に極めて近づいていた事実を改めて明かした。最終的に同選手は別の道を歩み、現在はリバプールで主力として活躍している。

ソボスライがミランの補強候補として浮上したのは約6年前、2019-20シーズン終盤のこと。当時はステファノ・ピオリ体制下にありながら、ラルフ・ラングニックの招へいが有力視されていた時期でもあった。クラブ刷新に向けた大規模な補強リストの中に、ハンガリー代表MFの名前も含まれていたとされる。

しかし結果として、ラングニックの就任は実現せず、ソボスライも加入には至らなかった。ミランはピオリ体制を維持し、2021-22シーズンにはスクデットを獲得。その後もRBライプツィヒ時代に同選手との関連は取り沙汰されたが、2023年夏に約7000万ユーロでリバプールへ移籍することとなった。

当時クラブに在籍していたボバン氏は、イタリア『Sky』のスタジオでこの件に言及。「彼はザルツブルクやハンガリー代表ではトップ下としてプレーしていたが、それは難しいポジションだった。今は純粋なインサイドハーフに変貌しており、それこそがトッププレーヤーになる唯一の道だった」と評価した。

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