Football Italia
今シーズンからユベントスの一員となったウインガー、ニコ・ゴンサレスがアルゼンチン代表として出場したチリ戦で負傷し、後半に交代を余儀なくされた。アルゼンチンは3-0で勝利したが、ゴンサレスは51分にピッチを後にした。当初は筋肉の負傷が疑われていたが、DAZNを含む複数の情報筋によれば、元フィオレンティーナの選手は足首の問題を抱えている模様だ。
ユベントスはゴンサレスがトリノにすぐ戻るのか、それとも9月10日火曜日に行われる次の試合、コロンビア戦まで代表に留まるのか注視している。試合後、アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督は、ゴンサレスが次のコロンビアとの試合に出場できるかどうかはまだ判断がつかないと述べた。
26歳のゴンサレスは、先週の日曜日に行われたローマとの0-0の引き分けた試合でユベントスデビューを果たしたばかりだった。ユベントスはすでに、筋肉の負傷で1か月間離脱する新加入選手のフランシスコ・コンセイソンの不在にも対応しなければならない状況にある。
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