Football Italia
Sky Sport Italiaのジャーナリスト、マッシモ・ウゴリーニ氏が、ナポリに所属するケビン・デ・ブライネの姿勢に疑問を呈した。状況を早急に整理する必要があり、場合によっては1月の移籍市場で決断を下す可能性もあるという。
デ・ブライネの姿勢に疑問符
『Il Napolista』によると、ウゴリーニ氏は『Sky Sport Insider』で、デ・ブライネについて次のように指摘した。
「PK失敗を別にしても、デ・ブライネには、少なくともナポリへの加入が正しい決断だったと考えている選手の姿勢が感じられない」
さらに、クラブの利益を守るためにも、早急な話し合いが必要だと主張している。
「この問題は迅速に解決する必要がある。1月であっても同じだ。ベルギー人選手本人を筆頭に、全員が自らの決断に責任を持たなければならない。彼ほどの実力を持つ選手を、力を十分に発揮できない状態のまま抱え続けても意味がない」
デ・ブライネは先週末のベネチア戦で途中出場したものの、PKをフィリップ・スタンコビッチに止められ、チームも0-1で敗れた。また、先週のチャンピオンズリーグ、ビジャレアル戦での3-1の敗戦時には、マッシミリアーノ・アッレグリと衝突したとも報じられている。
ナポリの問題はデ・ブライネだけではない
もっとも、ウゴリーニ氏はチームの不振をデ・ブライネだけの責任とは考えていない。
同氏はナポリが抱える問題として、「ほとんど存在感のない補強、疲弊したチーム、相次ぐ負傷者、契約満了が迫る選手たちの広範な不満、監督の采配に対する疑問、そしてルッカの期待外れ」を挙げた。
また、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長が現時点で沈黙を保っている点にも言及した。
「会長の沈黙は、まだ大きな波紋を呼んでいない。3年前の過ちを繰り返したくないという意思の表れなのかもしれない」
ここでいう「3年前」とは、ナポリがセリエA王者として臨みながら、2023-24シーズンに3人の監督を交代させ、最終的に10位に沈んだ時期を指している。



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